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おめでとうございます!が終わって…


 あっという間に小正月も過ぎてしまいました。玄関に飾った門松や、お仏壇や神棚などに飾った鏡餅も取り払われたことと思います。

門松も鏡餅もそれぞれ意味があって昔からお正月には飾り付けをし、新年を迎えていたわけですよね。門松は玄関の正面に立てて歳神様をお迎えし、鏡餅は子孫繁栄をお祈りするためにお飾りします。下の大きな餅が親や祖先で上の小さな餅が子どもや孫たちと考えられます。そして一番上には蜜柑が乗っかっていますね。橙(だいだい)色していますので、代々まで子孫が繁栄しますようにと言うおまじないだと言うことです。お正月気分が抜けて現実の世界に突入ですね。年度末の気ぜわしい時期にさしかかりました。体調を崩さないようにお互いに健康管理いたしましょう。


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